バスケットボールを通して、人間性、体力、
技術を高め、全国制覇を目指しています。
バスケットボールを通して、基礎力、応用力の向上を図り、集団生活の中でマナー、ルールを守り、人間関係を深めることを目的とします。
体育の授業が他のコースと比べて多くなりますが、スポーツだけに偏ることはありません。
特長
部活動での成長と仲間との楽しみ

部活動を通じて、生徒たちは「協力の大切さ」、「問題を解決する能力」、「助け合う心」、「前向きな行動力」など、授業だけでは得られない価値を学び取っています。学習と部活動のバランスをとるためのサポートも行っており、生徒たちの多面的な成長をサポートしています。

文化部と運動部で挑戦と伝統を大切にする学校生活

私たちは高体連と高文連に加盟し、さまざまな県大会やコンクールに挑戦してきました。文化部では、新たに伝統芸能部を設立し、山梨県の伝統である笹子追分人形芝居の練習に励んでいます。スポーツ面では、運動部としてバスケットボール部を新設。関東高等学校バスケットボール選手権の山梨県大会で3位という成果を上げ、インターハイやウインターカップの出場を目指して頑張り続けています。

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中学の復習から始め、大学・専門学校への進学も

普通高校の普通科では、中学の内容からしっかりと復習し、高校生としての学力をしっかりと身につけます。その結果、希望と努力をもつ生徒は、大学や専門学校への進学を実現できます。例えば、中学時代に不登校だった先輩も、こちらの学びを経て大学進学を果たしています。

全日制の定員は1学年28名の少数制教育

自然学園高等学校は1学年28名の定員を設けて、少人数制教育を実践しています。この少数定員制度により、教職員全員が生徒の顔と名前を覚えることができ、それぞれの生徒にきめ細やかなサポートを実現しています。

一人ひとりに合わせた進路サポート

自然学園高等学校では、生徒の学習進度を把握し、弱点を補完する学習サポートを行っています。三者面談や進路説明会をはじめとするさまざまな進路サポートに加え、校外の施設、企業、支援センターと連携して、多様な職場見学や職業体験、インターンシップを実施。生徒が自分の適性や思考に合った職業を見つけられるよう取り組んでいます。

生徒の社会性を磨く教育方針

自然学園高等学校は生徒の主体性を尊重し、全ての教育活動で生徒を中心に置く取り組みをしています。修学旅行もその一例です。計画段階から生徒が主体となり、生徒委員会を組織します。専任教員のアドバイスを受けつつ、行先、活動内容、日程、宿泊先、交通手段など、旅行の詳細を生徒たち自身で企画し実施します。

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